大会

3DSソフト『nintendogs + cats(ニンテンドッグス + キャッツ)』で子犬が参加できる大会の攻略データ。

大会に参加

  • 同じ大会種目には1日2回まで出場できる。大会直前にセーブ→失敗したらセーブせずにリセットで、よい成績が出るまで何度でも挑戦できる。
  • 優勝すると、その種目のひとつ上のカップに挑戦できるようになる。
  • 競技成績が他の子犬と同ポイントになると同率順位となり、その順位の賞金がもらえる。
  • 子犬の「おなか」コンディションがペコペコ or 「のど」コンディションがカラカラだと大会に参加できない。「おなか」「のど」「毛並み」「睡眠」コンディションが高いと良い成績を出しやすい。

ディスクドッグ大会

ルール

飼い主が投げたディスクを子犬がキャッチしてポイントを競う競技。制限時間60秒以内に最も多くポイントを稼いだ子犬が優勝。参加するにはディスクが必要。

  • ゾーン別ポイント
    ゾーン 地面の色 ポイント
    ゾーン1 濃い黄緑 +1
    ゾーン2 薄い黄緑 +3
    ゾーン3 黄土色 +5
    ゾーン4 茶色 +7
    ゾーン5 紺色 +8
    ゾーン6 +11
    ゾーン7 水色 +13
  • ジャンプキャッチなら+1ポイント
  • ボーナスエリア内でキャッチなら+2ポイント
  • ディスクを地面に落とすとミスで+0ポイント

カップ

カップ 賞金 ゾーン
備考
1位 2位 3位
ジュニアカップ \10000 \5000 \1000 5 子犬の走りが遅いならディスクを加減して投げないとキャッチできない
5ポイントゾーン辺りを狙う
アマチュアカップ \20000 \10000 \2000 5 この階級からボーナスエリアが登場
ボーナスエリアを狙うと勝ちやすい
プロカップ \30000 \15000 \3000 6 この階級から砂地が登場
海の公園で砂地トレーニングをしつつ、砂地を避けて投げる
マスターズカップ \40000 \20000 \4000 7 海の公園で砂地トレーニングをしつつ、中央の長い砂地を避けるように左右斜めに向かって投げる
nintendogsカップ \50000 \25000 \5000 7 海の公園で砂地トレーニングをしつつ、砂地がない中央に沿って真っ直ぐ投げる
優勝するなら50ポイント台後半を狙いたい

nintendogsカップで初優勝時にチャンピオンクラウンがもらえる。
(別な子犬で優勝すれば再度もらえる)

ディスク性能比較

ディスク 最高
飛距離
軌道 入手方法
初期ディスク ゾーン5 曲がりにくい グッズショップ
ペロペロキャンディ ゾーン6 やや曲がりやすい グッズショップ/散歩(近所)/歩数計9000~9999歩
なべのふた ゾーン6 やや曲がりやすい 散歩(山)/歩数計9000~9999歩
ピザ ゾーン6 やや曲がりやすい 散歩(街)/歩数計9000~9999歩
フープ ゾーン6 やや曲がりやすい 散歩(海)/歩数計9000~9999歩
プロディスク ゾーン7 曲がりやすい グッズショップ
レインボーディスク ゾーン7 曲がりにくい リサイクルショップ
  • 競技直前に下画面の右上に出る←→アイコンで大会に使うディスクを選択できる。

アドバイス

  • ディスクドッグの勝敗は、子犬が走る速さ・ディスクの性能・飼い主の投げコントロールで決まる。大きく影響するのが前者2つで、飼い主の投げコントロールはそこまで必要ない。
  • ディスクドッグの練習は公園でできる。公園は山・海の散歩道にある公園の看板から行ける。
  • 練習時に犬がディスクを持ち帰ってこない場合は、3DS下画面を軽く叩き続けると持ち帰ってくる。子犬がディスクを放してくれにくいときは、なでると花マークが出て放してくれる。毎日公園に行って数回ずつ練習を重ねれば、10日くらいで何もしなくても持ち帰って渡してくれるようになる。
  • 制限時間内に投げたディスクは、取ったのが制限時間後でも得点になる。これを利用して、制限時間ギリギリにラスト投げができるよう時間調整できると効率的。
  • ゲームが進むと初期ディスクより高性能のディスクを使える。ペロペロキャンディ以上の性能のディスクをうまくキャッチするには、大会や練習を重ねて子犬の足を速くすることが必要。海の公園で砂地のトレーニングをすると効率がいい。ブーメランで走る練習をさせるとさらに効率がいい。
  • アマチュアカップからはボーナスエリアが登場する。エリア内でキャッチすると+2ポイントなので狙ってみよう。
  • プロカップからは砂地が登場し、通ると子犬がスピードダウンしてしまう。砂地を通らないようなディスクの投げ方をすればよいが、投げミスも考慮して海の公園で砂地のトレーニングをしておくと安心。
    ★海の公園のトレーニングは必須ではない。マスターズカップまでは海の公園に行かなくても勝てるし、nintendogsカップではディスクを真っ直ぐ飛ばせば砂地に入らないため。

ルアーコーシング大会

ルール

ルアーを子犬に追いかけさせてゴールまでのタイムを競う競技。タイムが最短だった子犬が優勝。参加するにはルアーが必要。

カップ

カップ 賞金 クロスポイント
ハードル
備考
1位 2位 3位
ジュニアカップ \10000 \5000 \1000 なし なし
アマチュアカップ \20000 \10000 \2000 2 なし この階級からクロスポイントが登場
クロスポイントで他の子犬とぶつからないように誘導する
プロカップ \30000 \15000 \3000 1 低2 この階級からハードルが登場
体育館で怖がらなくなるまで練習しつつ、白いラインの位置を目安にクラクションを連打して飛ばせる
マスターズカップ \40000 \20000 \4000 2 低2・高1 この階級から高いハードルが登場
体育館で怖がらなくなるまで練習しつつ、白いラインの位置を目安にクラクションを連打して飛ばせる
nintendogsカップ \50000 \25000 \5000 3 低2・高2 優勝するなら30秒台後半を狙いたい

nintendogsカップで初優勝時にチャンピオンカラーがもらえる。
(別な子犬で優勝すれば再度もらえる)

ルアー性能比較

ルアー 巻取り
速度
クラクション音
有効範囲
入手方法
初期ルアー 遅い 狭い グッズショップ
バナナ 普通 普通 グッズショップ/散歩(山)/歩数計9000~9999歩
トウシューズ 普通 普通 散歩(街)/歩数計9000~9999歩
うさぎちゃん 普通 普通 散歩(近所)/歩数計9000~9999歩
ヒモ付き肉 普通 普通 散歩(海)/歩数計9000~9999歩
プロルアー 速い 広い グッズショップ
レインボールアー とても速い 広い リサイクルショップ
  • 競技直前に下画面の右上に出る←→アイコンで大会に使うルアーを選択できる。

アドバイス

  • ルアーコーシングの勝敗は、子犬が走る速さ・ハードルを飛ぶ早さ・ルアーの性能・飼い主のリールコントロールで決まる。子犬が完璧でも飼い主のリールコントロールができないと勝てない。ルアーコーシングは飼い主のスキルが最も重視される競技。
  • ルアーコーシングの練習は体育館でできる。練習すると足が速くなり、ハードルを怖がらずに飛べるようになる。体育館は街の散歩道にある看板から行ける。
  • ルアーと子犬の距離が近いほど子犬の走るスピードが上がる。近すぎるとルアーが子犬に捕まってしまうが、遠すぎると子犬が興味をなくしてしまう。ルアーが子犬に捕まったときは、クラクションを鳴らして放させる。興味をなくしたときは、クラクションを鳴らしたりリールを逆回転させて子犬を引きつける。子犬とルアーの距離をほど良くキープしつつ、より早くゴールを目指す。
  • 子犬の速さを適切にキープすると良タイムを出しやすい。子犬の足元から砂煙が出るくらいの速さが理想。
  • 競技に慣れないうちは、ルアーとの距離を短く保たないとついてこない。大会や練習を重ねると、ルアーとの距離が少し離れてもついてくるようになる。
  • 直角コーナーでは子犬がコース外側に飛び出してしまいタイムロスしやすい。コーナーに来たら速くリールを巻くとコースの内側を通らせることができる。
  • 子犬が吠えたら突進してくる。リールを速く巻いてルアーが捕まらないようにする。
  • 体型ふとりすぎだと走るのが遅くなり不利。体型やせすぎだとクロスポイントで他の犬に弾き飛ばされて不利。できれば体型ふつうがよいが、ふつうでなくても大会制覇はできる。
  • ゲームが進むと初期ルアーより高性能のルアーを使える。子犬の足が速くなってきたら、巻取り性能が高いルアーを使って上位カップを目指そう。
  • アマチュアカップからクロスポイントが登場する。クロスポイントとは走行レーンが入れ替わるポイント。他の子犬とぶつかってしまうとタイムロスになる。思い切ってかけぬけるか、あえて一歩引くか一瞬の判断が試される。
  • プロカップからは低ハードルが・マスターズカップからは高ハードルが登場する。初めは子犬がハードルを怖がるが、クラクションを連打するとハードルを飛ぶ。ハードルを飛ぶときのルアーの位置は白いラインが目安。ルアーが子犬を残してハードルより行き過ぎてしまったら、リールを巻き戻してクラクションを鳴らして飛ばせよう。ハードルが得意になれば、他の子犬とタイム差をつけるチャンスでもある。

ドッグコンテスト

ルール

子犬に覚えさせた芸を披露しポイントを競う競技。規定芸・持続芸・連続芸・フリー演技からなる4つの演技の合計点を競う。参加するにはニンテンドー3DS本体に付属しているARカードが必要。

演技 内容 最高ポイント 基本ポイント タイムボーナス
規定芸 特定の芸1つを行う +10 +0/+5 +0~+5
持続芸 特定の芸1つを一定時間持続させる +20 +0~+10 +0~+10
連続芸 特定の芸複数を連続で行う +30 +0/+5/+10/+15 +0~+15
フリー演技 自由に芸を行う +40 下記参照 -
  • 基本ポイント:
    規定芸・連続芸では芸を行った直後に特定ポイントがもらえ、持続芸では芸の持続時間に応じたポイントがもらえる。フリー演技の基本ポイントは下記■フリー演技での芸の得点 参照。
  • タイムボーナス:
    規定芸・持続芸・連続芸では残り時間に応じてポイントがもらえる。

カップ

カップ 賞金 習得
必須芸
規定芸 制限
時間
出題芸
1位 2位 3位 持続芸 制限
持続
出題芸
連続芸 制限
時間
出題芸
ジュニアカップ 賞金 おすわり
おて
おかわり
規定芸 10秒 おすわり
おて
\10000 \5000 \1000 持続芸 10秒
2秒
おすわり
おて
連続芸 15秒 おすわり→おて
おて→おかわり
アマチュアカップ 賞金 ふせ
よこね
おまわり
規定芸 10秒 ふせ
よこね
おまわり
\20000 \10000 \2000 持続芸 10秒
3秒
おすわり
おて
連続芸 15秒 おすわり→ふせ
おすわり→よこね
ふせ→おて
ふせ→よこね
よこね→おて
おまわり→おすわり
おまわり→ふせ
おまわり→よこね
プロカップ 賞金 ごろ~ん
ちんちん
ジャンプ
規定芸 10秒 ごろ~ん
ちんちん
ジャンプ
\30000 \15000 \3000 持続芸 15秒
5秒
ふせ
よこね
連続芸 20秒 おすわり→おて→おかわり
おすわり→ふせ→ごろ~ん
おすわり→よこね→ごろ~ん
おすわり→ごろ~ん→ジャンプ
ふせ→おて→おかわり
ふせ→よこね→ごろ~ん
ごろ~ん→おて→おかわり
ちんちん→おて→おかわり
マスターズカップ 賞金 おねがい
たっち
ばんざい
クシャミ
規定芸 10秒 おねがい
たっち
ばんざい
クシャミ
\40000 \20000 \4000 持続芸 15秒
7秒
ごろ~ん
ちんちん
連続芸 20秒 おすわり→ふせ→おねがい
おすわり→ちんちん→たっち
おすわり→ちんちん→ばんざい
ふせ→たっち→ばんざい
ふせ→たっち→クシャミ
ちんちん→ばんざい→クシャミ
たっち→ジャンプ→クシャミ
たっち→ばんざい→クシャミ
nintendogsカップ 賞金 ちょうだい
さかだち
ブレイクダンス
規定芸 10秒 ちょうだい
さかだち
ブレイクダンス
\50000 \25000 \5000 持続芸 20秒
9秒
おすわり
おて
ふせ
よこね
ごろ~ん
ちんちん
たっち
さかだち
連続芸 20秒 おすわり→ごろ~ん→ブレイクダンス
おすわり→ちんちん→ちょうだい
おすわり→ジャンプ→さかだち
おすわり→たっち→ちょうだい
ふせ→ごろ~ん→ブレイクダンス
おまわり→ブレイクダンス→クシャミ
ブレイクダンス→ジャンプ→さかだち
  • フリー演技の制限時間は全てのカップで30秒。

nintendogsカップで初優勝時にチャンピオンメガネがもらえる。
(別な子犬で優勝すれば再度もらえる)

フリー演技での芸の得点

1回目 2回目以降
呼ばれた名前に返事 2 1
おすわり 2 1
ふせ 2 1
よこね 2 1
おて 3 1
おかわり 3 1
ごろ~ん 3 1
ちんちん 3 1
クシャミ 3 1
深いふせ(隠し芸) 3 1
たっち 4 2
おまわり 4 2
おねがい 4 2
ばんざい 4 2
ちょうだい 4 2
ジャンプ 4 2
猫まねき(隠し芸) 4 2
ハイタッチ(隠し芸) 4 2
さかだち 6 3
ブレイクダンス 6 3
とおぼえ 6 3
高速おまわり(隠し芸) 6 3
大ばんざい(隠し芸) 6 3
大ちょうだい(隠し芸) 6 3
宙返り(隠し芸) 6 3
飛び起き(隠し芸) 6 3
たっちジャンプ(隠し芸) 6 3

アドバイス

  • 子犬に普段から芸を練習させておくと、上達して有利になる。芸の持続時間が伸びたり、命令してから芸をするまでの時間が短くなる(首をかしげたりあくびをしなくなる)。
    理想の練習回数は1つの芸につき1日5回で、練習後におやつを与えるとベター。
  • フリー演技では次々と指示をするので、自分の子犬ができる芸を覚えておく必要がある。
    高レベルの芸かつ様々な芸をするとポイントが高い。高レベルの芸とは、ページの表の下の方にあるもの。隠し芸ならなおよい。
    似た姿勢の芸を連続させるとタイムロスが少ない。ちんちん→たっち→ばんざい→ちょうだいの流れがオススメ。
  • プロカップまではそこそこクリアできるが、マスターズカップ辺りから持続芸がきつくなってくる。
  • nintendogsカップでは、持続芸の出題の中で得意なものを練習してなるべく長く持続できるようにしておく。持続芸で低得点でも、高レベルの芸をたくさん覚えていればフリー演技で連発して巻き返せる。持続芸に出題されるものと高レベルの芸を毎日5回ずつくらい練習していけば、nintendogsカップまで制覇できるだろう。

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