芸

芸

• 芸の教え方
• 芸の忘れさせ方
• 芸の練習
• 基本の芸
• 隠し芸

芸の教え方

• 芸ごとにあらかじめ決められている操作を行い子犬に芸をさせる。(操作は芸リストで確認できる)
• 芸をした直後に「芸の呼び名」を呼びかけて教えこむ。(「芸の呼び名」は好きな言葉でよいが、短すぎる名前は他の芸と間違えやすい・長すぎる名前は大会で出すのに時間がかかり不利という欠点がある)
• 上記を連続して3回成功させると「芸の呼び名」を言うだけで子犬が対応する芸を行うようになる。
• 子犬が1日に覚えられる芸は3つまでで、新たに3つ覚えた状態で同じ日に他の芸を教えることはできない。ただしその日に教えた芸を忘れさせると、その分だけ他の芸を教えることができる。

芸の忘れさせ方

• 「芸リスト」のすでに覚えさせた芸のページで、右上にあるゴミ箱をタッチするとその芸を忘れさせることができる。
• 一度忘れさせた芸は新しい芸として再度教えられるが、そのときに「芸の呼び名」を再設定できる。「おすわり」と「おかわり」など呼び名が紛らわしいものは、子犬が聞き間違えてしまうことがある。そのときは一旦忘れさせ、別の分かりやすい言葉に置き換えて覚えさせるとよい。

芸の練習

• しばらく芸をさせないと、芸の呼び名を言っても子犬の反応が悪くなる。習得した芸でも何度も練習しよう。
• 芸は練習で上達する。芸の持続時間が伸びたり、命令してから芸をするまでの時間が短くなる(首をかしげたりあくびをしなくなる)。練習でうまくできたら、おやつをあげるとさらに上達が早くなる。
• 理想の練習回数は、1つの芸につき毎日5回。それ以上やっても意味がない。
• 性格「プライドが高い」「しつけがいがありそう※」「鋭い知性の持ち主」は芸の上達が早く、「天然ボケな」「知らない人にも フレンドリー」は遅い傾向がある。
  ※性格2「しつけがいがありそう」との性格1の組み合わせが「天然ボケな」のみ(性格の傾向を参照)なので打ち消し合ってしまう。よって実際には「しつけがいがありそう」で芸の上達が早い子犬はいない。

基本の芸

基本の芸は全17種。初期状態で覚えられる芸は「おすわり」「おて」「おかわり」の3種のみだが、一定なつき度達成orドッグコンテスト大会で優勝することで習得できる芸が増えていく。

隠し芸

隠し芸は全9種ある。基本の芸と異なり呼び名をつけて教えこむことはできない。