すれちがい通信
3DSソフト『nintendogs + cats(ニンテンドッグス + キャッツ)』ですれちがい通信を行う方法や注意点について。
すれちがい通信の方法
- 「手帳」を開き、3DS本体のSDカードに『nintendogs + cats』のすれちがい通信を登録する。
- 飼い主情報(Mii、写真、コメント、プレゼント)を設定する。
- 3DS本体を閉じ、本体の右側面にある「WIRELESS」のスイッチをONにする。(ONにすると3DS本体の右側面のランプがオレンジ色に光る)
- 3DS本体を持ち歩く。すれちがい通信の登録を行っている人と自動的に情報が交換される。
すれちがい通信に成功したら
- すれちがい通信に成功すると、3DS本体の上面右上(Rボタンの近く)にあるランプが緑色に光る。
- 相手がプレゼントを設定していれば手帳にプレゼントのアイコンが表示され、タッチするとプレゼントを受け取れる。
- 手帳にすれちがった飼い主の子犬のアイコンが表示され、アイコンをタッチすると相手の飼い主情報(名前、Mii、写真、コメント、飼い主ポイント、すれちがった人数)を確認できる。
- 相手の飼い主情報の画面から「公園で まちあわせ」をタッチすると、お互いに家で飼っている子犬・子猫から1匹ずつ選んで(遊ばせたい子犬・子猫同士を線でつなぐ)まちあわせ公園で遊べる。まちあわせ公園では相手の子犬・子猫情報(名前・犬種or猫種・コンディション)を確認できる。
- まちあわせ公園で遊んだ子犬の犬種がケンネルでまだ出現していないとき、ケンネルに新たに追加される。ただし、1日に追加される犬種はその日に公園で遊んだ最初の1種類。2種類目からは翌日以降に持ち越して追加される。
スリープモード
- スリープモードにしておくと、すれちがい通信ができる状態で消費電力を抑えられる。完全充電後からスリープモードにし続けた場合、バッテリーは約3日ほど持続する。
- スリープモードにすると画面が暗転するバグが起きることがあるので注意。念のため事前にセーブしておくとよい。詳細は裏技・バグを参照。
メモ
- 飼い主情報(Mii、写真、コメント、プレゼント)は、全て設定しなくてもすれちがい通信はできる。
- プレゼントを送っても持っている数は減らない。資材・インテリア・高価なグッズ・セレクトショップのグッズなど一部のグッズはプレゼントできない。
- すれちがい通信をした相手のアイコンで、1日に手帳に表示される数は20個まで。同じ日に21人以上とすれちがい通信をすると、古いアイコンから削除されて新しいものに置き換わっていく。
- 「すれちがいMii広場」に登録できるMiiの数は10人まで。登録Miiが10人になると、それ以上すれちがい通信ができなくなるので注意。すれちがい通信をするときは、Miiの数を10人未満にしておくこと。
- すれちがい通信をした飼い主のMiiは、すれちがいMiiとして通常の散歩で出会える。そのときにプレゼントをくれることもある。プレゼントの詳細はすれちがいMiiがくれるグッズを参照。
また、すれちがい通信をした相手の子犬が大会に出場してくることもある。
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